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かさねの色目の様式





かさねの色目について
季節毎の物象の色目の衣 着用はその「季」に限られます

「例」

(さくら) (春) 表・・・ 裏・・・赤花

桜(山桜)の花と葉の色を表したもの

(たちばな)(夏) 表・・・濃朽葉(こきくちば) 裏・・・
実の色を表したもの

枯野(かれの)(冬) 表・・・ 裏・・・淡青(うすあお)
情景を表したもの



四季を通ずる物象の色目の衣 着用は四季通用

「例」

松重(まつがさね) 表・・・ 裏・・・
四季を通じて見られるもの

葡萄(えびぞめ) 表・・・蘇芳(すおう) 裏・・・(はなだ)
染めの色を表したもの



長崎盛輝氏の著書「かさねの色目」によると、季節ごとの自然物を表した色目の数は130種、四季通用のものは66種あるとされています。

多種の色目の中から、男子の下襲(したがさね)・直衣(のうし)・狩衣(かりぎぬ)や女子の唐衣(からぎぬ)・小袿(こうちき)・袿(うちき)などの色を季・時(祝・祭)年齢・好みなどを考え合わせてえらぶことになり、宮廷奉仕の女房にはその教養がなければ勤まりませんでした。

当時、宮廷の女性は身分の上下を問わず服飾の選定に心をつかったようです。

この時代は服色に男女の区別はありませんが、どちらかといえば女性の方が男性よりも華やかな色や配色を用いました。しかし全般的には、はなやかな配色のものが多くみられます。


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