logo 世界に翔く和のモード もーど・じゃぽねすく http://www.mode-japonesque.com
もーど・じゃぽねすくホームへ
古代辻が花染の再現と柿渋染 きもの・帯・ベスト・ジャケット・小物・chisato-mode
contents  
トップページ
四季の彩りを衣裳の色に
かさねの色目と日本の色
古代染色のシンプルな美を追求
古代辻が花染と柿渋染
英雄を彩った華麗な絞り染
辻が花染について
和を今の暮らしに生かす
chisato haru
優美な糸目友禅と胡粉ぼかし
冷泉(れいぜい)工房
京都の工芸作家プロジェクト
京の秀彩苑(京都22工房)
古いきものがシルクニットに
きものリフォーム
魅力的な作品創りに挑戦している
作家さん紹介
e-mail
古代辻が花染の再現
柿渋染
柿渋について
柿渋染辻が花
作家さん紹介 佐々木宗一さん

柿渋について

木にもたれているだけで体にいいといわれるほどの柿。防虫や生地を強くするために昔から柿渋が使われていました。

柿渋は、シブ柿を砕いて絞った汁を発酵熟成してつくります。主成分の柿タンニンにより、塗布物に防腐効果や耐水性を与えるといった性質があります。

紙類に塗布し、風で乾かすと防腐性と硬度を増し、※紙衣(かみこ)、紙布(しふ)、番傘、団扇(うちわ)がつくられました。

また、友禅や小紋などの※型紙に利用され、家具類いは漆(うるし)下地として用いられました。

また、強度を増す目的で酒袋、魚網などにも利用されてきました。

(柿渋に使用する品種は天王柿、田村などが有名)

・かみこ<紙衣、紙子> 紙を用いて作った衣服。
・型紙 江戸時代、伊勢の白子、寺家(三重県鈴鹿市)あたりで独占的に型紙彫りが行われ、伊勢型紙、白子型紙と呼ばれています。
・糊筒 防染糊を生地に施すのに使われる糊筒も柿渋で張り合わせた和紙から作られます。

柿渋染のできるまで

伊勢型紙小紋
伊勢型紙小紋

伏せ糊と糊筒 伏せ糊と糊筒

小片重男著「柿と健康」
健康食品としての柿渋

高分子タンニン(柿ポリフェノール)の抗酸化作用により、ガンや老化、紫外線による皮膚ガンや皮膚老化を予防する効果を持つといわれています。また、血圧降下、悪臭の消臭、二日酔いの防止、細菌に対する抗菌、中風の予防、やけどなどにも効能を持つといわれています。

柿渋の効用については 京都府立医科大学名誉教授小片重男著「柿と健康」に詳述されています。


Copyright (C) 2002-2003 MODE-JAPONESQUE. All Rights Reserved.